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cHemTS|HSコード確認システム

作成者: Patcore|Apr 11, 2024 1:56:45 PM

日本のHSコードをサポート【NEW】

2022年11月4日、cHemTSが日本のHSコード(輸入)に対応しました。近日中に輸出コードにも対応予定です。

 

構造式からHSコードを瞬時に特定

国際貿易の通関手続きには、関税率を特定したり、統計情報を適切に取得する為、HSコード(統計品目番号)を必要な書類に記載する必要があります。 HSコードを適切に記載しない場合は、通関の遅延やペナルティー等ビジネスへの影響が懸念されます。ところが、化学品のHSコードの特定はしばしば煩雑で骨の折れる作業となります。cHemTSを使うと化学構造式から、瞬時にHSコード特定し確認することができます。

 

メリット

正式なIUPAC名やCAS番号がわからなくても特定できます。

新規の化学物質でも、構造式さえあれば、HSコードを特定できます。

複数構造の一括チェックが可能です。

 

HSコードサンプルレポート(クリックで拡大)

 

対応国・地域

HSコード(統計品目番号)は、国際貿易商品の分類を世界的に統一した6桁の品目番号で、関税・統計等に関して世界の主要国で使用されています。また、7桁以降に各国や地域ごとに枝番が定められています。

chemTSでは現在以下の国・地域別のHSコードに対応しております。お客様のニーズに基づき、今後も順次拡張を予定しております。

 

基本パッケージ:

  • 米国(輸入:HTS:Harmonized Tariff Schedule、輸出:Schedule B)

  • EU(欧州連合)

追加オプション:

  • 日本

  • 英国

  • スイス

  • 中国

  • インド

 

使い方

cHemTSは、以下の3種類の利用方法をサポートしています。

  • シングルチェック:1件ずつ構造式を描画してHSコードチェック

  • ファイルチェック:HSコードを確認したいSDFをアップロードしてHSコードチェック

  • REST Webservice:REST APIを経由のHSコードチェック。社内システムと連携して利用可能

 

資料ダウンロード

下記「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてiPROSからダウンロードをお願いします。

 

cHemTSカタログ

 

 

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