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化学物質管理
日本のHSコードをサポート【NEW】
2022年11月4日、cHemTSが日本のHSコード(輸入)に対応しました。近日中に輸出コードにも対応予定です。
構造式からHSコードを瞬時に特定
国際貿易の通関手続きには、関税率を特定したり、統計情報を適切に取得する為、HSコード(統計品目番号)を必要な書類に記載する必要があります。 HSコードを適切に記載しない場合は、通関の遅延やペナルティー等ビジネスへの影響が懸念されます。ところが、化学品のHSコードの特定はしばしば煩雑で骨の折れる作業となります。cHemTSを使うと化学構造式から、瞬時にHSコード特定し確認することができます。
メリット
- 正式なIUPAC名やCAS番号がわからなくても特定できます。
- 新規の化学物質でも、構造式さえあれば、HSコードを特定できます。
- 複数構造の一括チェックが可能です。
HSコードサンプルレポート(クリックで拡大) 対応国・地域
HSコード(統計品目番号)は、国際貿易商品の分類を世界的に統一した6桁の品目番号で、関税・統計等に関して世界の主要国で使用されています。また、7桁以降に各国や地域ごとに枝番が定められています。
chemTSでは現在以下の国・地域別のHSコードに対応しております。お客様のニーズに基づき、今後も順次拡張を予定しております。
基本パッケージ:
- 米国(輸入:HTS:Harmonized Tariff Schedule、輸出:Schedule B)
- EU(欧州連合)
追加オプション:
- 日本
- 英国
- スイス
- 中国
- インド
使い方
cHemTSは、以下の3種類の利用方法をサポートしています。
- シングルチェック:1件ずつ構造式を描画してHSコードチェック
- ファイルチェック:HSコードを確認したいSDFをアップロードしてHSコードチェック
- REST Webservice:REST APIを経由のHSコードチェック。社内システムと連携して利用可能
資料ダウンロード
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