D360 は、社内のあらゆるデータベースから研究者自身による柔軟な情報の取得・参照・解析を可能にする”セルフサービス型”のインフォマティクスプラットフォームです。あらゆるモダリティとその関連情報を複数のデータソースから横断的に取得し、分析までのワークフローを1つのシステム内で完結できます。
本ウェビナーでは、低分子やペプチドなど異なるモダリティ―に対してデータを収集し、分析に使用できる共通のツールを用いた解析の例をデモを交えてご紹介します。ウェビナー中は担当者にいつでも質問を投稿できますので、お気軽にご参加、ご質問ください。皆様のお申込みをお待ちしております。
ウェビナー詳細
▶︎題目
各種モダリティに対応した統合参照とSAR解析の可能性
~ 低分子から高分子まで、リアルタイムにデータを収集し、迅速に最適な解析を実現 ~
▶︎デモ内容
- 低分子:低分子化合物の活性を、構造活性相関や、置換基効果の検討を行い、次の合成の候補となる化合物選定を目的とした、ホワイトスペースをターゲットにしたバーチャルライブラリの生成方法をご紹介します。
- モダリティ:ペプチド、抗体、ADC などのデータの取り扱いと、ペプチド配列と活性の相関、さらにペプチドのモノマー構造からのペプチド修飾の検討方法をご紹介します。
▶︎開催日
2022年6月21日(火)9:30am – 10:30pm
▶︎対象
創薬化学、 HTS、薬効薬理、探索動態、モダリティの研究者およびマネージメント、研究IT
▶︎講演者
- 有賀 文昭, 代表取締役COO, パトコア株式会社
- 山本 博資, エンタープライズアカウントマネージャー, サターラ合同会社
- 中島 保登, シニアアプリケーション・サイエンティスト, サターラ合同会社
▶︎備考
- 本ウェビナーは講演、質疑応答ともに日本語での実施となります。
- 使用システムはGoToWebinarです。お申し込み後と開催前日にアクセス情報をお送りします。
- 時間の関係で講演中に返答できない質問については後日メールにて返答いたします。
- お客様からご質問やご要望があった場合、サターラまたはパトコアよりご連絡致します。
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