弊社が属する「マネージメントサービス(MSC)グループ」の再編について、以下の通りお知らせ申し上げます。
グループ再編に関するご挨拶
令和2年9月吉日
御取引先 各位
CABC’Sグループ
グループCEO 中村明弘
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜わり厚く御礼申し上げます。
さて、マネージメントサービスグループは 今後DXなど環境の変化に伴うお客様ニーズの多様化、様々な社会課題の解決に対応していくにあたり、今まで以上に柔軟かつ迅速に事業推進するためにグループとしての変革が必要であると判断いたしました。
そこで 『Reborn to keep Evolving(進化し続けるために生まれ変わる)』をスローガンに掲げ、ITにおける専門知識と経験を結集しデジタルビジネスを提案・創出可能な企業体に進化するため 、令和2年9月1日をもちましてマネージメントサービス株式会社、株式会社ウィップス、株式会社システク、株式会社DKH、株式会社マップ・システムの5社を合併し、株式会社Q’sfix(キューズフィックス)として発足する運びに至りました。
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株式会社Q’sfixが志向する5要素
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Quality(品質)
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Quantum(画期的な・革新的な)
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Quest(探求・向上)
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Quickly(迅速に)
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Quintessence(本質)
社名であるQ’sfixは、弊社が志向するこの5つのQを実現し、お客様と共に確かなものにfixするという想いを込めて命名いたしました。
また、この再編により グループ名は「CABC’S(カブクス)グループ」へと変更いたします。
CABC’S(Creating a Better future with Customers, with Societies)には 『お客様と社会と共に、より良い未来の創造を』という想いが込められており、歌舞伎の語源である「傾く(かぶく)」を由来とし 、日本人の長所を活かし、常識にとらわれず、自由な発想でお客様や社会と共により良い未来を創造する、「現代の傾く者達」の集まりを表現しております。
株式会社Q’sfixにおきましては株主総会ならびに取締役会において別記の通り、それぞれ役員が選任され就任いたしました。
つきましては各社役員一同、新体制のもと社業の発展に専念努力いたす所存でございますので、何卒ご高承の上、今後とも倍旧のご厚誼ご支援を賜わりますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。
謹白
記
<株式会社Q’sfix>
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代表取締役CEO:中村 明弘(CABC’SグループCEO)
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取締役専務執行役員:大川 衛(フォワードシステム(株)取締役兼務)
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取締役常務執行役員:三澤 義洋
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取締役常務執行役員:森 真二
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取締役常務執行役員:行方 良充
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取締役CTO:長谷川 恭男(CABC’SグループCTO)
<パトコア株式会社>
<フォワードシステム株式会社株式会社>
<MSC Group Softwareand Systems India Private Limited>
※今後CABCS Group India Technologies Private Limitedに法人名を変更予定