SARvision | Biologicsは既存のバイオロジックスソフトウエアの隙間を埋めるデスクトップアプリケーションで、ペプチドや核酸などバイオポリマーのデータを読み込み整理する為の基盤ツールと配列と活性の関連を見出す様々なツールを提供します。
配列解析に最適化されたスプレッドシートが提供され、非天然アミノ酸や化学的に修飾された残基を含む、RNA、タンパク、ペプチドといったバイオポリマーを取り扱うことが出来ます。
ペプチド、抗体、RNAに関する研究をを支援
非天然アミノ酸、環化、化学修飾を含むペプチドの取り扱いが可能
ヒートマップによる活性の視覚化機能
興味のある領域のハイライト
活性に大きな影響のある変異の探索(Logo Plot、Invariant Map、Mutation Cliff)
配列データの読み込みとアライメント(自動および手動)
ANARCIに基づいたナンバリングアルゴリズムを実装し抗体に自動的にナンバリング(Kabat、Chothia、Enhanced Chothia、IMGT、AHoに対応)
何百もの配列を検討可能
こちらのビデオでは、SARvision | Biologicsを使ってより簡単に、ペプチド構造活性相関から多くの知見を抽出する方法をご紹介します。
これらの2つの重要なファイルの説明
シーケンステーブルビューでシーケンスとデータを視覚化する方法。
Logo Plotsは、ペプチドのSARの傾向や、抗体の表現型の特徴を分析するための優れたツールになります。
Invariant Mapsは、配列アラインメントの各位置でどの残基が試行されたか、およびその回数を示します。
Mutation cliffsは、単一の位置でのみ異なる配列のペアを識別し、突然変異と配列の位置の両方でそれらを編成するために設定されます。
あるビューを別のビューでフィルタリングする方法。
抗体設計におけるデータへの配列の関連付けを容易にするためのアプリケーションノート。
『機械学習による配列からのペプチド最適化』という資料(全編英語表記)をご用意しております。下記「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてiPROSからダウンロードをお願いします。
機械学習による配列からのペプチド最適化