D360 は、社内のあらゆるデータベースから研究者自身による柔軟な情報の取得・参照・解析を可能にする”セルフサービス型”のインフォマティクスプラットフォームです。
本ウェビナーでは、過去に開催したウェビナーにて頂いたご意見の中から、抗体・ADC、ペプチドに関する課題への利用案をデモンストレーションを交えながら皆様にご紹介をいたします。ウェビナー中は担当者にいつでも質問を投稿できますので、お気軽にご参加、ご質問ください。皆様のお申込みをお待ちしております。
ウェビナー詳細
題目
モダリティ研究の課題と「D360」のポテンシャル
~ ペプチドや抗体・ADCの取り扱いにおける課題解決の方向性 ~
デモ内容
抗体・ADC :外部解析ツールの解析結果を利用した抗体・ADCの表示や、ドメイン情報の検索、解析への利用例をご紹介します。
ペプチド :環状ペプチドのアラインメントや、アミノ酸残基の疎水性/親水性などの分類の解析への利用例をご紹介します。
手持ちデータの利用 :システムに登録されていない情報をアップロードして利用する例をご紹介します。
開催日
2022年9月15日(木)9:30am – 10:30pm
対象
創薬化学、 HTS、薬効薬理、探索動態、モダリティの研究者およびマネージメント、研究IT
講演者
山本 博資, エンタープライズアカウントマネージャー, サターラ合同会社
中島 保登, シニアアプリケーション・サイエンティスト, サターラ合同会社
備考
本ウェビナーは講演、質疑応答ともに日本語での実施となります。
使用システムはGoToWebinarです。お申し込み後と開催前日にアクセス情報をお送りします。
時間の関係で講演中に返答できない質問については後日メールにて返答いたします。
お客様からご質問やご要望があった場合、サターラまたはパトコア よりご連絡致します。
お申し込みはこちら
本ウェビナーに参加を希望される方は、以下の参加登録ボタンよりお申し込みをお願いいたします。
※サターラ社のウェビナーお申し込みページにリンクします。
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AIを活用し創薬研究に革新を
合成ルートデザインと予測の為の人工知能(AI)のグローバルリーダーであるChemical.AI社と、化学・生物学ソフトウェア開発のリーディングカンパニーであるChemaxonは、Chemaxonの創薬プラットフォームDesign HubからオプションとしてChemical.AI社の逆合成ツールChemAIRSにアクセスできるようにする戦略的パートナーシップを本日発表しました。
本契約に基づき、Chemical.AIのChemAIRSは、化学の知見を活用した独自のデータ学習アプローチにより、逆合成ルートのデザインサイクルを向上させます。ChemaxonのDesign Hubは、de novoデザイン、外部ワークフローからのインポート、内部または外部データベースの構造検索、および合成可能性に基づく特性評価により、仮想化合物の生成に貢献します。今回の提携により、Chemical.AI社のChemAIRSとChemaxon社のDesign Hub間の互換性が生まれ、Design Hubの化合物設計トラッキングと優先順位付け機能からChemAIRSの多様な戦略による数分で行われる革新的合成ルートまで、ユーザーのワークフローとワンストップサービスをシームレスに提供することが可能になりました。
Chemical.AIの創設者兼CEOであるNing Xia氏は、「学術界では数十年にわたる画期的な研究が行われてきましたが、有機合成は依然として創薬プロジェクトにおける律速要因となっています」と述べています。「我々は化合物設計と優先順位付けに専門性を有するChemaxonの強みと、合成ルートデザインプラットフォーム技術におけるのChemical.AI社の人工知能を融合することにより、相互に有益なビジネスモデルを構築することに興奮しています。」
「我々はChemical.AI社の主力製品であるChemAIRSを利用し、革新的な合成ルートデザインの為の強力な組み合わせを提供することで、お客様の創薬の迅速化、時間及びコストの効率化に貢献できると確信しています。」をChemaxon社のCEOであるRichard Jones氏は述べています。
Chemaxon社のCEOであるRichard Jonesは、「Chemical.AIの中核製品であるChemAIRSを使用し、革新的な経路設計のための強力な組み合わせを提供することにより、お客様の創薬の迅速化、時間・コストの削減を支援できると確信しています」と述べています。
【Chemical.AI社について】
2018年に設立されたChemical.AIは、人工知能(AI)とビッグデータを活用して研究開発を変革する世界的なリーディングカンパニーの1つです。主力製品のChemAIRSは、合成経路の設計と予測における成功率を高め、研究者の心を開き、異なるキーステップとキー中間体を含む複数の合成戦略を提供し、化学者がより成功する方法と最も経済的に利用できる出発物質を迅速に見つけることを支援します。さらに、ChemAIRSは外部データ(市販の出発材料)と内部データ(ELNやビルディングブロックのインベントリーを含む)の両方を統合し、より適切なルートを設計することができます。
D360 は、社内のあらゆるデータベースから研究者自身による柔軟な情報の取得・参照・解析を可能にする”セルフサービス型”のインフォマティクスプラットフォームです。あらゆるモダリティとその関連情報を複数のデータソースから横断的に取得し、分析までのワークフローを1つのシステム内で完結 できます。
本ウェビナーでは、低分子やペプチドなど異なるモダリティ―に対してデータを収集し、分析に使用できる共通のツールを用いた解析の例をデモを交えてご紹介します。ウェビナー中は担当者にいつでも質問を投稿できますので、お気軽にご参加、ご質問ください。皆様のお申込みをお待ちしております。
ウェビナー詳細
題目
各種モダリティに対応した統合参照とSAR解析の可能性
~ 低分子から高分子まで、リアルタイムにデータを収集し、迅速に最適な解析を実現 ~
デモ内容
低分子 :低分子化合物の活性を、構造活性相関や、置換基効果の検討を行い、次の合成の候補となる化合物選定を目的とした、ホワイトスペースをターゲットにしたバーチャルライブラリの生成方法をご紹介します。
モダリティ :ペプチド、抗体、ADC などのデータの取り扱いと、ペプチド配列と活性の相関、さらにペプチドのモノマー構造からのペプチド修飾の検討方法をご紹介します。
開催日
2022年6月21日(火)9:30am – 10:30pm
対象
創薬化学、 HTS、薬効薬理、探索動態、モダリティの研究者およびマネージメント、研究IT
講演者
有賀 文昭, 代表取締役COO, パトコア株式会社
山本 博資, エンタープライズアカウントマネージャー, サターラ合同会社
中島 保登, シニアアプリケーション・サイエンティスト, サターラ合同会社
備考
本ウェビナーは講演、質疑応答ともに日本語での実施となります。
使用システムはGoToWebinarです。お申し込み後と開催前日にアクセス情報をお送りします。
時間の関係で講演中に返答できない質問については後日メールにて返答いたします。
お客様からご質問やご要望があった場合、サターラまたはパトコア よりご連絡致します。
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※サターラ社のウェビナーお申し込みページにリンクします。
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創薬研究の近代化に向けたインフォマティクスソフトウェアにおける提携
バイオシミュレーションにおけるグローバルリーダーであるCertara社と、化学・生物学分野のソフトウェア開発のリーディングカンパニーであるChemaxon社は、本日、統合された化学的インフォマティクワークフローを通し創薬研究を加速させ、製薬研究を近代化するための戦略的パートナーシップの提携を発表しました。
このパートナーシップは、Certara社の科学インフォマティクスソフトウェアであるD360とChemaxon社のDesign Hub間における簡易的な接続を実現し、D360での分析や化合物設計を、Design Hubの設計追跡及び優先付け機能までのシームレスなユーザーワークフローを提供します。この共同開発は、D360とChemaxon社の製品であるJChemケミストリーカートリッジ、MarvinSketch、またはJChem for Office間の統合がベースとなっています。
「創薬研究は一つのワークフローとして繋がりのない無数のツールによる手作業で進められています。」とCertara社のpresident of Certara SoftwareであるLeif Pedersen氏は話します。「我々はChemaxon社とのD360とDesign Hub間のデータアクセス、分析、または化合物設計ワークフローの統合による提携を非常に光栄に思います。これにより、お客様がより効率的に仮説から化合物候補に変えるお手伝いをすることができます。」
Certara社のD360は、低分子やバイオ医薬品候補の創薬研究を前進させるため、6,500名以上の創薬研究者が利用しており、その中にはトップ10のバイオ医薬品企業のうち5社も含まれます。D360はセルフサービスのデータアクセス、化学的機知の統合、よりスマートで迅速な意思決定の為のタイムリーなインサイトの提供を実現します。 「我々は低分子医薬品と生物製剤のためのデータ駆動型設計や研究追跡を実現するD360とDesign Hubにより、ベスト・オブ・ブリードな機能を提供できることを嬉しく思います。」とChemaxon社のchief product officerであるCsaba Peltz氏は話します。「創薬研究のデジタル化により研究者はサイエンスに集中することができ、化合物設計の優先度付けやモニタリングに要する時間を短縮することができます。」
【Certara社について】
Certara社は独自のバイオシミュレーションソフトウェアやテクノロジー、サービスを利用して医薬を加速し、従来の創薬研究や開発に変化をもたらしています。2,000以上のバイオ医薬企業、アカデミック団体、また62か国に渡る規制当局をクライアントとして擁しています。
ChemAxon Gábor Pécsy著
初版:2022年4月7日
Chemaxonの対応状況の概要:
Chemaxon のアーキテクトとエンジニアリングチームは、脆弱性 CVE-2022-22965 (他のベンダーからは Spring4Shell / SpringShell ) とも呼ばれています) および CVE-2022-22963 とその悪用可能性について積極的に調査しています。私たちは、脆弱性の暴露とそれに関連する攻撃を監視し、裁量と考えらえる緩和策を講じることに全力を尽くしています。また、より多くの情報が入手可能になるにつれて、当社独自のインフラおよび製品の監視を継続しています。
Spring4Shellとは何ですか?
Spring4Shellは、ソフトウェア開発者がエンタープライズレベルの機能を持つJavaアプリケーションを迅速かつ容易に開発することができる、ポピュラーなアプリケーション開発フレームワークであるSpring Core のバグです。これらのアプリケーションは、Apache Tomcat などのサーバーや、必要な依存環境をすべて備えたスタンドアロンアプリケーションとして設置することができます。このバグは、認証されていない攻撃者が、脆弱なシステム上で任意のコードを実行することを可能にします。
CVE-2022-22965の影響・危険性・緩和策:
CVE-2022-22965 は、Spring Core <=5.3.17 (5.3.x 用) および <=5.2.19 (5.2.x 用) に確認されている RCE 脆弱性です。この脆弱性はクラス操作の脆弱性で、現在 Spring4Shell または SpringShell として公に議論されており、CVE-2010-1622(http://blog.o0o.nu/2010/06/cve-2010-1622.html or https://spring.io/blog/2022/03/31/spring-framework-rce-early-announcement#suggested-workarounds ) に対して設定された保護機能をバイパスするものと思われます。また、その他の緩和要因により、Spring Coreで動作するサーバーが脆弱であるかどうかが規定されます。現在、脆弱性が確認されているインスタンスは、JDKバージョン9以降で動作するSpring MVCまたはSpring WebFluxアプリケーション(spring-webmvcまたはspring-webflux)を使用することが条件となっています。また、Spring CoreはApache Tomcat上でWAR形式で動作させる必要があります。JARのデプロイメントには、現在のところ脆弱性がないことが確認されています。 さらに、Class Loader Manipulationの脆弱性は非常に複雑であり、多くの緩和要因があるため、実際の実装でどれくらいの脆弱性があるか、またこの脆弱性の範囲が他の実装に拡大するかどうかはまだ不明です。Chemaxon は、利用可能な次のリリースで、影響を受けるソフトウェアを修正バージョンにアップグレードします。
CVE-2022-22963の影響・危険性・緩和策:
CVE-2022-22963は、Springに2つ目のRCEの脆弱性が確認されたものです。ただし、Spring Coreではなく、デフォルトのSpring FrameworkにはないSpring Cloud Functionに影響します。Spring Cloud Function <=3.1.6 (3.1.x用) と <=3.2.2 (3.2.x用) に影響を及ぼします。この脆弱性は、Spring Expression Language (SpEL) に影響します。攻撃者は spring.cloud.function.routing-expression という HTTP パラメータを経由して SpEL に任意のコードを渡すことができます。このパラメータは Cloud Function によって検証されないためです。この脆弱性は比較的容易に利用することができ(特定の変数に従う)、curlやBurpのような一般的なツールを介して実行することが可能です。しかし、Spring Cloud Functionを使用しているホストの数は、Spring Core自体に比べてはるかに少ないようで、攻撃対象は限定されるはずです。
現在、Chemaxonの製品でこのインスタンスの影響を受けるものはありません。
影響を受ける製品
Chemaxonは、この脆弱性がもたらす潜在的な影響を軽減するために、迅速なパッチ適用と対策を行っています。以下の対象製品については、頻繁に修正パッチがリリースされています。
当社のプロフェッショナルサービスのコンサルタントは、影響を受けるお客様と協力して、個別のインテグレーションプロジェクトにおけるリスクを軽減しています。
影響を受けない製品群
上記を除くすべてのChemaxon製品は影響を受けません。
その他の軽減措置
お客様が運用されている他の(Chemaxon 以外の)ソフトウェアが影響を受ける可能性があるかどうかを確認し、該当するベンダーにパッチが提供されているかどうかを確認されることをお勧めします。
AWSは、WAF(Web Application Firewall)の設定に追加するルールを公開し、攻撃者がこれらの脆弱性を悪用することを防止するのに役立っています。
Chemaxonは、これらの変更を当社のWAFに導入しました。
次のステップ
製品開発部門では、対象製品の脆弱性修正を最優先事項として対応しており、今後も必要に応じて本資料でお知らせします。
関連資料:
原文:https://chemaxon.com/news/chemaxons-response-to-cve-2022-22965-and-cve-2022-22963
新年を迎え、新たなスタートへ
ライフサイエンス研究向けのケムインフォマティクスソフトウェアの開発を牽引するChemaxonは、Richard Jonesを最高経営責任者(CEO)に任命したことを発表しました。Richardは、オーナーのFerenc (Csizi) Csizmadiaに続いて、この役職に就任しました。
Chemaxon創業者 Ferenc Csizmadia(Csizi)氏(写真左)、新CEO, Richard Jones氏(写真右)
「Chemaxonは世界的に高い評判を得ています。Lab of the Futureでの経験に続き、科学・技術データを活用し、専門家チームや拡大するユーザー層と共に、素晴らしいことを実現するのをとても楽しみにしています。
新しい年に向けた、素晴らしい計画があり、近くお客様にお伝えする予定です。」とChemaxonの新CEO、Richard Jonesは語ります。
Chemaxonの創業者でありCEOを退任するFerenc Csizmadia (Csizi)は、24年前に自らが創業した会社の舵取り役を引退します。 「Chemaxonのさらなる発展を確固たるものにする為、Richardと二人三脚で新たな戦略や企業文化について取り組んできました。私は彼の会社をさらに発展させる能力に全幅の信頼を置いており、彼のリーダーシップのもと、この会社が成長し、繁栄することを確信しています。」
Csiziは創業者としての役目を維持しつつ、デジタル時代の健康と福祉に焦点を当てたAncestralizeの設立に力を注ぎます。
またRechard氏の就任と同時期に、Chemaxonブダペストのオフィスは、ドナウ川の東側に新しく建設された環境配慮型のオフィスパーク・Váci Greens に移転しました。さらに、新しいロゴとスペルも発表しています。
【新しいロゴ(スペル)について】
私たちのデザイン目標は、私たちの価値観と私たちがサービスを提供する顧客により良くマッチすることでした。シンプルなラインを表現力豊かに使い、エキサイティングでダイナミックな組織を表現しました。ロゴのさりげないイラストは、ブランドの進化する商品に合わせた創造性を感じさせます。暖かみのあるオレンジ色で、ブランドをより親しみやすくしています。丸みを帯びたエッジは、生命科学の複雑な分野に対する親しみのある人間的なアプローチを表しています。新しいルック&フィールを気に入っていただけたら幸いです。製品やSNS、ウェブサイトなども順次アップデートされます。
「2021特許・情報フェア&コンファレンス」は特許情報と知的財産関連の我が国最大の専門見本市です。
新型コロナの為延期されておりましたが、今年は科学技術館とオンラインのハイブリットでの開催となりました。 弊社からは、化学分野における特許の申請や分析を革新する、「特許DXソリューション」を出展致します。 ぜひこの機会に本フェアにご来場賜りますようご案内申し上げます。
<リアル展示会>
日時:2022年2月2日(水)~2月4日(金) 10:00~17:00 会場:科学技術館(東京・北の丸公園)東京都千代田区北の丸公園 2-1 ブース番号:9-54(科学技術館9号館1階) 入場料:無料(事前登録が必要です)
<企業プレゼンテーション>
日時:2022年2月2日(水) 15:00~15:45 会場:特設会場B(科学技術館11号館1階) テーマ:化学物質特許における強力な「マーカッシュクレーム」の自動作成ツール
入場料:無料(事前登録が必要です)
<オンライン展示会>
日時:2022年2月7日(月) 10:00 ~2月28日(月) 17:00 【入場無料】 来場登録の上ご視聴下さい。
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出展ソリューション
お問い合わせ先
パトコア株式会社 メール:info@patcore.com Tel.:03-6256-0331 担当:宮崎
CVE-2021-44228(「Log4Shell」)とCVE-2021-45046に対するChemAxonの対応について
ChemAxon Gábor Pécsy著
初版:2021年12月15日 更新:2022年1月3日
Log4Shell および CVE-2021-45046 とも呼ばれる Log4j Java ライブラリのリモートコード実行 (RCE) 脆弱性 (CVE-2021-44228)( Log4Shell および CVE-2021-45046 とも呼ばれます) の是正を継続して行っています。Log4j は、多くのソフトウェア製品に搭載されている Java ベースのロギングユーティリティです。
本脆弱性は、2021年12月9日(木)にApache Log4jプロジェクトにより開示さ れました。 悪用された場合、影響を受けるエンドポイントに攻撃者が制御する文字列値をシステムが記録すると、リモートの攻撃者がサーバー上でコードを実行できる可能性があります。
ChemAxonは、この脆弱性を認知した直後から、すべてのクラウドホスティングシステムとお客様向けのオンプレミス利用用ソフトウエアを評価し、影響を受ける可能性のあるものを特定し、あらゆる暴露の是正に計画的に取り掛かりました。
影響を受けるすべてのChemAxon製品がlog4j2.16を使用するように更新されているため、新規のインシデント[CVE-2021-45046]は追加の脅威をもたらしません。
また、新規のインシデント CVE-2021-45105 は、追加の脅威をもたらしません。
このページは、より多くの情報が入手可能になり次第、継続的に更新されます。
影響を受ける製品
ChemAxonは、この脆弱性の潜在的な影響を軽減するため、迅速に措置を講じています。
修正プログラムは、以下の影響を受ける製品の今後のフリークエント・リリースで公開される予定です。
影響を受けない製品
その他のChemaxon製品は影響を受けません。 その他の緩和策 また、お客様が実行されている他の(ChemAxon 以外の)ソフトウェアが影響を受ける可能性があるかどうかを確認し、該当するベンダーにパッチが提供されているかどうかを確認されることをお勧めします。
次のステップ
今後も必要に応じて、このドキュメントで最新情報をお伝えしていきます。
原文:https://chemaxon.com/news/chemaxons-response-to-cve-2021-44228-log4shell
【補足】 ※CRAIS Checker、CRAIS Reagentはlog4jを用いておりませんので、本脆弱性の影響は受けません。
化学物質管理ミーティング
2021年10月18日~10月29日の間、オンラインイベント「ケミカルマテリアルJapan2021」で開催される「化学物質管理ミーティング」に出展いたします。
化学物質管理の「これ困った!」を解決する、以下のソリューションをご紹介しております。ぜひブースにお立ち寄りいただき、貴社の化学物質管理の改善にお役立てください。
化学物質管理におけるDXを推進
試薬管理システムChemical Design(ケミカルデザイン)
化学構造式検索対応試薬管理システムCRAIS Reagent(クレイスリエージェント)
国内試薬ベンダーの統合試薬データベースSMARTS(スマーツ)
HSコード()確認システムcHemTS(ケムティーエス)【新製品】
法規制確認システム CRAIS Checker(クレイスチェッカー)
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皆様のご来場を心よりお待ちしております。