化合物登録システムとの親和性や、参照のみのユーザーはフリー版が使えるというコストメリット。また、手軽に「SDFの編集・作成」「Excelで構造式を含むデータを共有」ができ、ユーザビリティが良いと評価をいただいております。
お客様の声
導入に至った経緯や導入後の効果について等、貴重なご意見を頂戴していますのでQ&A方式にて掲載させていただきます。製品導入の参考にご覧くださいませ。
JChem for EXCELをご導入した経緯をご教示くださいますか?(困っていたこと、課題など)
ISISの終了がほぼ見越せていましたが、Isentrisについては国内での安定的な稼働実績がないため、次世代のプラットフォームとしてChemAxon製品を選択しました。また、化合物登録関係のシステムをスクラッチで作成するプロジェクトとChemAxon製品の親和性が高かったことも大きかったです。当時使用していたISIS for Excelについても、これを機にJChem for EXCELに切り替えました。さらに、投資対効果を考慮すると、化学構造式を見るだけの人に高額なライセンスを使わずにすむ(フリー版で対応できる)ことも大きかったです。
なぜ他の類似ツールでなくJChem for EXCELの採用を決めて頂いたのでしょうか?
化合物登録システムとの親和性や、フリー版も使えるコストメリットがあったためです。また、機能面でもSDファイルを開く・編集保存できるなどの利点がありました。
JChem for EXCELの気に入った点をご教示くださいますか?
手軽に「SDFの編集・作成」「Excelで構造式を含むデータを共有」することができ、ユーザーにとって使い勝手の良いツールで、評判も良いです。
※JChem for EXCELはJChem for Office に含まれるモジュールです。